サッカースクールとフットサルスクール
2019年12月10日こんにちは。
久しぶりの更新です。
先日THAILAND INTERNATIONAL YOUTH CUPにU8,U11が出場しました。
その様子と今後の GLADJOYのスクール活動について書きたいと思います。
サッカー大会
12月7,8日でパタヤ遠征に行きました。
半年に1度参加しているパタヤ遠征。
全カテゴリー合わせて約110チーム参加。
すげーーーー。と思った大会規模。
アジア各国からの参加チームで素晴らしい大会だったと思います。
結果はU11は予選敗退、U8は13,14位でした。
悔しい結果となった大会。
その前の週では日系大会で結果を出せず、この2週間は悔しい思いをしました。
なかなか結果を出せなかった毎試合。
それでもあきらめずなんとかしようと選手も保護者もコーチも力を注ぎました。
子ども達に伝えたいこと
GLADJOY.FCがなぜフットサルスクールかというと、プロのフットサル選手をしていたりゅうじコーチの体験を子ども達にもさせてあげたいと思ったからです。
サッカー歴は12年。フットサル歴は10年。合計22年もフットボールに携わっています。
サッカーで結果を出せたのは12年目。(高校3年生の時)
初めて全国大会に出場しました。そして三重県でも得点王を獲りました。
フットサルでは3-7年かかりました。(プロになった3年目、それからFリーグ準優勝も経験)
決して自慢ではなく、これは全て体験談。
12年サッカーをやってて自分が求める結果(全国大会出場)を達成できたのは12年目です。
12年間その夢と目標を持ってそのために一生懸命頑張りました。
今となっては努力をしたと感じることもありますが、そのときは努力しようとは思ってなかった。
ただ好きだから、勝ちたいから無我夢中でやっていた。
本当にたくさん悔しい思いをした。
自分の周りにいた人の中では誰よりも悔しい思いをした気がする。
ただ今一番伝えたい事は
『好きなことだけでも一番目指そう』
本当にこれに尽きます。
好きで始めたサッカーでしたが、いつしか勝ちたいという欲が出てきて、勝つ喜びを知って、1番を獲りたいと思って、一生懸命になって、今も続けています。
フットサルがサッカーで活きる
フットサルを始めて一番感じたことは、『考えてプレーしないと感覚だけでは通用しない』ということでした。
テクニックやパスワークなど見えるものとしてフットサルは必要だと言われています。
もちろん必要不可欠です!
ですが、それ以上に必要なことは判断力
1秒毎に周りを見て、1秒毎に考えて、1秒毎に決めていく。
そして何よりも重要なのが『予測すること』
この予測は攻撃でも守備でも必要です。
予測ができれば準備ができる。
準備ができれば対応できる。
対応できれば結果を出せる。
まだまだ強くなれるよ。
バンコクでサッカー・フットサルスクールとしてGLADJOY.FCは子ども達に必要な3つを伝え続けていきます!
・一番を目指すこと
・メンタルコントロール(勝者のメンタリティー)
・見せること(テクニックも努力も全て)
では続きはまた今度!
りゅうじコーチ
プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら