幼稚園児はやってみるが大切
2020年3月8日こんにちは。
先日U6レッスンの前に新しいMoltenのボールを持っていき、空気を入れていました。
そしたらミキトとノブが僕もやってみたい!と。
どれぐらい空気を入れるのが大変か、どれぐらい空気を入れたらいいのかを自分で体験していました。
Contents
興味を持ってやってみる
幼稚園年代はものすごくいろんなことに興味を持ちます。
新しいボールになればテンションが上がり、そのボールを必ず自分が使う。
上手くなった気分にさせます。
これがものすごく大切で、何かできるんじゃないかという気分になってチャレンジが増える。
とてもいいことです!
彼らは率先してボールに空気を入れていました。
なんでもコーチとやってみたい!という気持ちがあるのかな。
保護者の方にも『一緒にチャレンジする』という事がとても大切なことというのを覚えておいてもらいたいです!
チャレンジを褒める事が大切であり、過程を褒めることは最も大切。
結果よりも過程が大切である。
チャレンジしたらレベル2へ
チャレンジを褒め、過程を褒めたら次のレベルにいきましょう。
レベル1で止まってたらダメです。
レベル2へいく楽しさを伝えてあげなければ自主性が薄れます。
課題を与えられるのはレベル2に行ってから。
どうやったらできるのかを考えさせます。
考えることを褒めること、ダメだった時に戻ることを教えること、そしてまた考えてやってみることを教えましょう!
レベルが上がっていけば動画で勉強させます。
そうすると好きなYouTubeばかり見るのではなく、自然とサッカーのことや必要なものを見るでしょう。
それまでは『一緒に』を意識してみてください!!
りゅうじコーチ
プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら