【現役と元の違い】選手は現役の時にピッチ外の活動をした方がいい
2020年3月29日『男はかっこいいの真似する』
こんにちは
今日は選手の影響について書きます
”選手は現役に子どもと触れ合っていた方がいい”
Contents
影響力がとてつもなく違う
僕は選手の時から小学校や中学、高校で講演会を開催させてもらったり、小学生、大人向けのフットサルクリニックを開催させてもらったりしていました
身を持って”選手”ということを体験しました
選手を引退した今でも時々日本に帰ってはフットサルクリニックを開催させて頂きます
引退して3年
選手の時から続けている場所でのフットサルクリニックは人気で、今でも声かけてくれる施設があるんです
選手の頃と何が違うか?
わかりやすくいうと『サインを求められることが減った』
この言葉の中には意味があり、ただ減っただけではないということ
やはり子ども達の目も少し変わりました
現役選手の頃を見る目と、元選手を見る目は違う
先日のブログにも書きましたが、雲の上の存在が選手であると今実感します
選手の価値はファンの数で決まる
ピッチに立場輝いている選手
それは当然のことだけど、ファンとの触れ合う時間が大切だということを理解しないといけない
さっきも書きましたが、選手の時と今では全然違うんです
ただ、『サインを求められることが減った』という言葉の本当の意味を知ってほしい
選手の頃は、子ども達も選手だからとサインを求めてくれた
ただ、今はあのコーチがきてくれるということで集まってくれる子も増えた
保護者の方が知っていて、そのお子さんを連れてきてくれる
選手の時からやっている活動がそのままセカンドキャリアとしてコーチ業が仕事になり、それが違う国でも求めてもらえる
こんな幸せなことはない
きっと僕が言いたいことはこちらの動画でわかると思うし、僕もこれからずっと意識していきたい
【お客さんの増やし方】
【こちらは同い年の大河選手からの宿題動画】
https://www.youtube.com/watch?v=g0p2zcJl22E&feature=youtu.be
〜GLADJOYの紹介〜
GLADJOYはバンコクで活動するサッカー・フットサルスクールです
元プロフットサル選手として活躍したコーチが直接指導する本気のスクール
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プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら