【大一番】バンコク在住の元フットサル選手の大一番の体験談(第2篇)
2020年4月11日『体験に勝るものはない』
こんにちは。
曜日感覚がなくなってしまうこの環境!
どうにかしてー!!
と勝手に思うので、こちらで毎日曜日発信します!
今日は土曜日です!
昨日書いた僕が経験した大一番の記事を是非読んでくださいね↓
それでは第2篇をどうぞ!
最強チームに挑んだ小学6年生時代
小学4年生からはAチームで出場していた僕。
全てのポジションをやった。
GK、DF、MF、FW。
本当に全てやった。
そしてキャプテンをやっていた。
なぜかキャプテンはMFの真ん中をやるというイメージがある。
そして市内、県内の強いチームとも対戦した。
三重県では四日市中央工業という全国でも強い高校がある。
浅野拓磨選手や小倉隆史さんが活躍した高校です。
小学生チームもその四日市という地区が強い。
初めて県大会に勝ち進んだ新人戦のこと。
鈴鹿市で優勝した僕らのチームは、半分が1つ下の5年生だった。
それが普通だった。
そして勝ち進んでいき、準決勝だったかな。
津田学園という強豪チームと対戦した。
大雨で、ドロドロのグランドで、ドリブルなんてできっこないような
そんな状況での試合だった。
そして寒かったことを覚えている。
キャプテンとして強い相手に自分が絶対になんとかするという
その気持ちだけで立ち向かった。
結果は0-1で敗戦。
悔しかった。
ただただ悔しかった。
勝てば県内1,2番のチームになれたからこそ悔しかった。
後に知った津田学園メンバー
そう、高校生になって初めて知った。
津田学園のメンバーは、同年代の四中工のキャプテン、
そして僕の母校、海星高校のキャプテンなどのメンバーがいた。
そりゃ強いわ。と思った高校生の僕でした。笑
でもすごく記憶にあるのが、きっとめちゃくちゃ強いチームでも
知らないとすごく戦える。
そしてそんな大一番には想像以上の力を発揮することができる。
そんな思いにさせてくれたのは『責任感』でした。
キャプテンという役柄、そして自分がこのチームで一番だっていうポジション。
全てにおいて自分しかいないと思っていた。
だからこそ自分の力以上のものを出せたんだと思う。
サッカーって本当にジャイアントキリングがあるんです。
下のチームが強いチームに勝つことが。
そして人の心を動かすことができる
そういう魅力があるのがサッカーやスポーツ。
そんな魅力を伝え続けていきたいと思います。
さてここからは中学生の頃の話に突入。
何か聞きたいことがあれば動画にしようかな。
と考えてもいるので、是非ご連絡ください!
〜GLADJOYの紹介〜
GLADJOYはバンコクで活動するサッカー・フットサルスクールです。
元プロフットサル選手として活躍したコーチが直接指導する本気のスクール。
どんな子にもしっかり向き合える少人数制のサッカー・フットサルスクールとなっております!
プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら