【大一番】元フットサル選手がサッカーで経験した事(第4篇)
2020年4月14日『何事も経験してるからこそ伝えられる事がある』
こんにちは。
今日は火曜日。
バンコク在住の元フットサル選手が指導するサッカー・フットサルスクール
のコーチが経験した事を伝えています!
今回は高校篇!
高校では本当にたくさんの経験をしました!
1年生から勝負が始まっている
高校に入った時にサッカー部はすごく人数がいた。
めちゃくちゃ足の速い選手、テクニックのある選手、県選抜の選手、
県内でも強豪のクラブチームの選手、中学の試合で対戦したチームのエースや中心選手など。
本当にたくさんの選手と出会い、仲間になり、ライバルになりました。
20-30人ぐらいいたかな。
先輩は怖くて、まず学んだことは『礼儀』だった。
サッカーを通じて教えてもらったことは
・礼儀
・ライバルとの勝負
・挫折とメンタル
でした。
挫折やメンタル面はまた追って書ければと思います。
1年生からレギュラー争いが激しかったけど、この時の大一番は
『Aチームに入ること』でした。
Aチームは基本的に3年生、2年生のうまい選手+1年生(4名のみ)でした。
4名の枠を取る事がみんな目標でした。
そして監督から名前を呼ばれた選手だけがAチームに入れるという
仕組みでした。
そこで僕はなんとか選ばれる事ができ、Aチームに入れた。
試合のための準備
高校生の頃って先輩に怒られるのが怖くて、すごく遠慮してたりしました。
これはほとんどの選手がそうだった。
そして1年生ながらも4人の選手がAチームの練習に参加なので、
朝練から2、3年生の先輩とバチバチやってました。
削られる(ファールされる)のが当たり前。
Aチームのサブvs Bチームトップの試合も練習ではあり、
ここでは2、3年生のBチームの先輩に削られたりしてました。
ただAチームが求められてることは”勝つこと”だったので、
負けるわけにはいかないという状況でゴールを果敢に目指しました。
負けたら『RUN』という事が当たり前だったのでみんなすごく真剣。
これが高校最初の大一番でした。
毎月あったこの紅白戦は白熱してて、Aチームが走ることを楽しんでた
Bチームの先輩達もいましたし、競争を教えてくれた時期でもありました。
続きはまた書きます!
〜GLADJOYの紹介〜
GLADJOYはバンコクで活動するサッカー・フットサルスクールです。
元プロフットサル選手として活躍したコーチが直接指導する本気のスクール。
どんな子にもしっかり向き合える少人数制のサッカー・フットサルスクールとなっております!
プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら