【親は〇〇】習い事の先生やコーチもやっている-バンコクサッカースクール,フットサルスクールでも使っていること-
2020年6月4日『子どもは尊敬しないということは聞かない』
6月のレッスンが始まり、楽しくサッカーをやることを思い出してきているGLADJOY生
今回は親がならないといけないことをお伝えします。
親は子どもに対して魔法使いにならないといけないです!
どんな時でも魔法をかけるのです。
親の言うことは聞きませんが、魔法使いの言うことなら聞くかもしれませんね笑
Contents
魔法とは未来説明
子どもは親に対して必ず『甘える』
あれやりなさい、これやりなさいという声かけには、あとでやるからいいと答えます。
なんと偉そうに・・・なんて思うことも多いのでは?
ここで母親ではなく、魔法使いに変身するのです。
『今片付けをやらないと、好きなゲームの時が短くなり、しかも寝る前にやらないといけないし、ご飯を食べる時も気持ちよく食べられないね。さあどうしようか?』
ここまで子どもが想像できた場合、きっとやるでしょう。
ん?これが魔法使い?
ただ説明してるだけじゃん。と思う方もいるかと思います。
そうなんです。
でも見るところはここではありません。
大切なポイントは
■自分でやるということを選んで片付けをした
という経験、体験になります。
子どもはなんでも自分でやりたがります。
やりたがるけど、やれと言われたら、やる気がなくなります。
その理由は、親にやらされたから。
自分でやろうとしている時はすごくイキイキしていて、なんかすごいきれいにするけど、やれと言われた時はめんどくさそうにやります。
親がやるべきことは『導くこと』
ではどのように導けばいいのでしょうか?
一緒にやること、方法を教えることが大切
バンコクで活動するサッカーフットサルスクールのGLADJOYでは、コーチも一緒にやったり、チャレンジしたりすることが特徴の一つです。
この”一緒に”という部分がとても重要です。
子ども達をやる気にさせる方法として3つのポイントがあります。
■親の背中を見せる
→言葉よりも行動の方がわかりやすい!お手伝い感覚からスタートする事が大切
■自分から何かアイディアを出した時は間違っていても自分で考えたことを褒める
→行動によって判断したら全てが否定されている気分になります。自分で考えたことを褒めましょう!
■知らないことは親もまずは学ぶ
→学ぶ姿勢を見せること、そして子どもが見るよりも大人が見た方が色んなことが見える
この続きは次回LWFのオンライン授業で学びましょう!
次回LWFオンライン授業は【親の子どもへの接し方編】
6月6日(土)🇯🇵12:00-/🇹🇭10:00-
Instagram Live配信
〜GLADJOYの紹介〜
GLADJOYはバンコクで活動するサッカー・フットサルスクールです。
元プロフットサル選手として活躍したコーチが直接指導する本気のスクール。
どんな子にもしっかり向き合える少人数制のサッカー・フットサルスクールとなっております!
プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら