【サッカーフットサル】サッカーフットサルで学んだこと-クーバーコーチング-
2020年6月18日『フットボールこそが自分の人生』
LWFオンライン授業も第18章を終えました。
ボールコントロールはもうすぐ100回投稿です。
一つのことを続けることは大変なことですが、好きなこであれば継続できる。
今回は僕の人生を書いていきます。
【クーバーコーチングで学んだこと】
まずは第1章として書いていきます。
サッカーフットサルから学んだ社会勉強
小学1年生からサッカーをスタートしたサッカー人生。
兄の影響で始めました。
1年生の頃から上手い!すごい!と言われ続けた人生でした。
小学6年生の頃、チームに上手い選手は少なかった。
その頃にクーバーコーチングと出会いました。
■人生においての社会勉強
ここでのトレーニングは自分に自信をつけてくれる、テクニックが身に付く、それだけではありませんでした。
サッカーを通じて名古屋まで片道2.5時間程かけて通った3ヶ月。
初めて自分だけでチャレンジしたのがこのスクールに通うことでした。
その頃から新たな環境に飛び込むことに抵抗はそれほどなかった。
5年生の頃にクーバーコーチングのサマーキャンプに参加したことを今でも覚えている。
会場に到着すると、知らない子と4人部屋だった。
部屋に入ると知らない子がベッドにいる。
自然とベッドも決まっている笑
キャンプでは、仲間作りから学ぶということだった。
そして自然とボールを一緒に蹴ると会話が増えた。
これも社会勉強だった。
みんな周りも自分と同じようにサッカーやフットサルを得意とする子ども達ばかりだった。
ちょっと自分より上手そうな選手を探したりもした。
サッカーフットサルから学んだ突き詰め方
サッカー、フットサルから学んだことは『負けたくない』という気持ち。
自分がこれまで一生懸命やってきたことで負けることが嫌で、自分にできないことがあるのも嫌だった。
もちろん今も変わらない。
どれだけ仲が良くてもみんなライバルだった。
誰1人負けたくないと思っている。
小学1年生からサッカーをやってきた自分にとって自然とやってきたのが、自主練習だった。
よくこんなことを聞かれる。
■どんな練習をしたら良いですか?
この問いには色んなことを答える。
でも本当にやるべきことは、
■自分の好きなことをとことん練習しろ
これに尽きます。
まず根本的に好きなことじゃないと続かない。
そして好きなこと以外は突き詰めない。
要するに好きじゃなければ飽きる。
まずは好きなことをやる。
好きな事からどんどん増やしていく。
そこには限界や天井がない。
だから一生続く。
好きな事、そしてやれる事を続けよう。
そうすると自信がついていく。
こうして僕はフットボールからたくさんのことを学んだ。
続く。
〜GLADJOYの紹介〜
GLADJOYはバンコクで活動するサッカー・フットサルスクールです。
元プロフットサル選手として活躍したコーチが直接指導する本気のスクール。
どんな子にもしっかり向き合える少人数制のサッカー・フットサルスクールとなっております!
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プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら