【パスは中学生で覚えた】サッカー・フットサルのドリブルに特化してトレーニングを行う理由inバンコク
2020年6月23日『成長には時間が必要』
バンコクで活動するサッカースクールの多くはパスを指導します。
僕の通っていた少年団でもパスやキック、トラップを教わりました。
ドリブルは基本的にマーカーのジグザグドリブル。
でも先日書いたように、クーバーコーチングというサッカースクールに通ってからドリブルの『技』を教えてもらいました。
結果:ドリブルを学んでボールを奪われる回数が極端に減りました。
では小学生の頃に何を学ぶべきなのかを書いていきます。
サッカー、フットサルのドリブルを楽しめ
ボールテクニックって実際の試合で使えるの?という声も多いかと思いますが、考え方は人それぞれです。
GLADJOYでは、まずはアイディアを学べということで、技を教えています。
その中で個々にあった指導をしています。
実際の試合で使えるかどうかは練習量次第!
たった一度練習したからと言って試合で使えるかどうかなんて、本当に1%ぐらいしか難しい。
じゃあどうしたら使えるのかというと、『家での練習』をどれだけやっているか、そして実践トレーニングの中でどれだけやっているのか次第です。
どう使うかはレッスン中に聞き、テクニックの上達は家での復習次第です。
前回のオンライン授業でお伝えした通り『3度の復習』に力を注ぎましょう!
そして最終的には、ドリブルが楽しいと思わない限り続きません。
楽しいと思えるようなトレーニングをしていきましょう!
パスを覚えるタイミング
パスは必要ないのか?というと、答えは『必要』です。
パスができないとサッカーフットサルにはなりません。
なので必要です。
ただ、パスって『仲間との信頼』から出てくるものです。
小学生のうちはパスよりもドリブルを練習しましょう。
その中で必要であればパスをしていきます。
選手が必要と感じたタイミングでパスを学びますから安心してください。
そこでパスの方が良かったのでは?と思った場合、コーチから選択肢がイメージとしてあったのか聞きます。
サッカーやフットサルも人間みんな一つずつ覚えていきます。
とにかく”できないからできた”を体験するためにたくさんチャレンジする環境を作っていきましょう!
りゅうじコーチはパスを覚えたのは中学生の頃でした。
小学生の頃はお山の大将だったので、パスというものをあまり習った記憶がありません。
ただ、クーバーコーチングでは自然とパス練習が入っていました。
そのようにして自然と覚えることもあります。
チーム活動ではパス練習を行うこともあります。
テクニッククラスではドリブルに特化してやっていきます。
GLADJOYでしか学べないドリブルテクニックをどんどん学んでいきましょう!!
〜GLADJOYの紹介〜
GLADJOYはバンコクで活動するサッカー・フットサルスクールです。
元プロフットサル選手として活躍したコーチが直接指導する本気のスクール。
どんな子にもしっかり向き合える少人数制のサッカー・フットサルスクールとなっております!
No,1を目指してOnly1になれ!
プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら