【目標設定】家族でできる目標設定inバンコクサッカースクールフットサルスクール
2020年7月6日『夢を叶えさせるではなく、夢を共有する』
子どもが夢を叶えるのは、夢を叶えさせてあげたいという親の気持ちではなく、自然と家族でその子の夢を共有していることが出来ているから
だからこそ、本人の夢を応援してあげる必要がある
あなたは家族の中で目標設定ができていますか?
本人(子ども)に夢はありますか?
今日は家族でできる目標設定方法を書いていきます
Contents
夢と目標を分ける
まずは大きな夢を持って語りましょう!
自信と希望があれば語れます
しっかりと自分の夢を語る人にならないといけない
だからまずは夢探しをしましょう
ステップ①
シンプルに、本人(子ども)に夢を聞いてみてください
あなたの夢はなんですか?と
ステップ②
答えられた子:その夢を叶えるために何をしたい?
答えられなかった子:大人になっても続けたいことは何?
スタップ③
答えられた子:夢を叶えるためにしないといけないことはなんだろう?
答えられなかった子:なぜそれを続けたい?なぜそれが好き?
ステップ④
答えられた子:まずは親も一緒に学ぶ
答えられなかった子:今の目標は何?
まずはこのあたりからやるといいでしょう!
これを1ヶ月後にも聞いてみてください
本人が言ったこと、やったことは一度考えずにもう一度聞いてみます
子どもは失敗体験をしない限り学びません
そして人生において最も必要なことが失敗体験と成功体験です
子どもの頃の成功体験は『記憶に残ります』
それが彼らの生きる力に変わります!
目標設定は課題を与えること
では夢を叶えるための目標設定をしていきましょう
目標は夢を設定することで簡単に出てきます
LWFのオンライン授業でも伝えた通り、
1ヶ月後、1年後、3年後どうなりたいか決めることが大切です。
でも難しいですよね
特に1年生-3年生には
それは当然です
彼らには想像ができないことなので!
ではどのようにして目標設定をするのか書いていきます
ステップ①:その日の目標を決める
習い事をしているなら、その日に何をしてきてほしいのか伝えましょう
例えばサッカーをしている子には、その日にハットトリック(3点決めること)を伝えて送り出します
そうすると目標が自然とハットトリックすることになります
ステップ②:本番の日(試合やテスト)に結果を出すことを決める
次の目標として決めていく
GLADJOYだと1ヶ月でドリブルテストがあるので、ドリブルテストの結果を決める
何位になるのか、タイムはどれぐらいかなど
試合ならゴールやアシスト、無失点など
ステップ③:結果と課題を共有する
目標に対して出た結果と課題に真剣に一緒に向き合うこと
一番やってはいけないことが、大人目線にならないことです
子ども目線でやることが大切
子どもにはちょっとしたことが嬉しかったりしますよね
なのでそのレベルを少しずつ上げていきましょう!!
自然と夢に向かって夢中になっているでしょう
全ては親のサポートが必要です
共有できるようにしていきましょう!!!
〜GLADJOYの紹介〜
GLADJOYはバンコクで活動するサッカー・フットサルスクールです。
元プロフットサル選手として活躍したコーチが直接指導する本気のスクール。
どんな子にもしっかり向き合える少人数制のサッカー・フットサルスクールとなっております!
No,1を目指してOnly1になれ!
プロフィール
りゅうじコーチ
元プロフットサル選手であり、JFA公認サッカー・フットサル指導者ライセンスC級を保持。 詳細はこちら